果物 ナッツ

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デーツの栄養と効能。ねっとり甘い果実ですがダイエットにもなる?!

「スーパーフード」と呼ばれるデーツの栄養価は高く、主な栄養素は、糖質・食物繊維・β-カロテン・ビタミンB群(B1・B2・ナイアシン・B6・葉酸・パントテン酸)、ミネラルのカリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・銅・マンガン・亜鉛など。
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バナナの栄養と効能。コスパもよく日本で一番食べられている果物!?

バナナ可食部100gでカロリーは93kcal、糖質は21.4g。含まれる栄養成分は、炭水化物(糖質+食物繊維)が約9割を占めますが、他にもβ-カロテン当量・ビタミンC・ビタミンB群、カリウム・マグネシウム・カルシウム・鉄なども含まれます。
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メロンの栄養と効能。美味しく食べるには、あまり冷やしすぎない

メロン可食部100gあたり45kcal。メロン8分の1個で、可食部69gで29kcalぐらいで、意外に低カロリー低糖質。三大栄養素はあまり含まれていませんが、主にビタミンC、葉酸、食物繊維、カリウム、リン、カロテノイドなどが含まれています。
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温州ミカンの栄養価と効能。ビタミンCが豊富ですが、それだけではないみかんの栄養

温州ミカンのカロリーは、M1個分あたり約34kcal。主な栄養素は、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、カリウム・鉄・カルシウム・マグネシウム、β-クリプトキサンチン、食物繊維、クエン酸、ポリフェノール類のヘスペリジンなどを含んでいます。
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スイカの栄養と効能。熱中症対策に。赤い果肉にはリコピンがたっぷり!

スイカ(可食部)100g当たり約40kcal。約90%が水分で、β-カロテンやビタミンB群・ビタミンC、カリウムなどのミネラル類を豊富に含みます。赤い果肉には抗酸化作用のあるβ-カロテンやリコピン、血流を改善するシトルリンも含まれています。
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梅実の栄養と効能。昔から「三毒を断つ」と食べられてきた梅はアルカリ性食品

梅の酸っぱいの素のクエン酸は、クエン酸回路という摂取した糖質などからエネルギーを生み出す代謝の中心的な成分なので、クエン酸回路を活性化させエネルギーを多く生成できるように働き、疲れにくい体作り疲労回復に役立ちます。なのにアルカリ性食品です。
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苺の栄養と効能。ビタミンCが多く、フルーツの代表のような苺は、じつは野菜!?

苺はいわゆる「甘い野菜」。ビタミンCやビタミンB群の中でも葉酸が豊富で、カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄分などのミネラル類、果糖、食物繊維、キシリトール、ポリフェノールなどを含んでいます。できるだけ生で食べることをおすすめします。
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レモンの栄養と効能。国産と輸入レモンを使い分け、キレート作用でキレイと元気を手に入れる?

基本的に輸入レモンは皮が食べられず果汁のみ。国産は全果の皮まで食べられます。レモンの全果と果汁だけだと栄養成分がかなり違い、それも果汁よりも皮部分の方が栄養価が高い。ビタミンCの量は2倍になり、カルシウム・ビタミンE・食物繊維も増えます。
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栗の栄養と効能。栗は果実に分類されていて、食べてる部分は種だそうで!

栗の食べる部分は果肉ではなく種。なのでビタミンE・ビタミンB1・ビタミンB2・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などが豊富なナッツ(種)の特徴と、ビタミンC・カリウム・食物繊維などが多い果物としての特徴を持っていて、脂質の少ない栄養高い食材。
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ブドウの栄養と効能。ワインの原料でもあり世界で一番栽培されている果物

ブドウのカロリーは100あたり59kcal。水分が83.5g。糖質にはブドウ糖が多く、β-カロテン・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類やミネラル類も含んでいます。皮や種に強い抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富です。