手軽に糖質制限ダイエット!おからパウダーの魅力!

おからパウダー 食べ物雑学

手軽に糖質制限ダイエットができると注目のおからパウダー。
なぜ「手軽」と言われているのか、そのへんのところを探ってみました。

にこぴんの祖母は、豆腐を作っていました

祖母はずっと豆腐屋をやっていました。一緒には住んでいなかったので、子供の頃夏休みなどに遊びに行った時、よく豆腐作りを見学していました(手伝ってはいない^_^;)。

祖母は毎朝3時頃に起床し、前日から洗って水に浸け軟らかくした大豆を粉砕機ですり潰していました。
すり潰した大豆(生呉)を大きな釜に入れ煮ます。煮上がった呉をこし布で絞り、出てきた汁が豆乳です。
その豆乳にニガリを加えて固まらせたのが豆腐。

豆乳を絞って残ったカスが「おから」です。
元々大豆ですから「雪花菜」「卯の花」など美しい名前をつけるほど、江戸時代の人々が重宝して食べていた栄養価の高いものなのに、カスというのは可哀想すぎますよね。
私の微かな記憶では、出来上がる豆腐と同じぐらいの量のおからがあったような気がします。そんな大量のおからを家族で消費出来るわけもなく、近所で農業をやっているおじさんが、飼っている牛の餌にするのだと、毎朝引き取りに来ていました。
その牛たちに会ったことはありませんでしたが、たぶんスリムだったんじゃないかと思います(笑)。

おからには、豆腐には少ししか含まれていない食物繊維がいっぱい!

おからは元々大豆ですから、大豆の成分である炭水化物脂質ビタミンB群カリウムカルシウム鉄分大豆たんぱく質イソフラボンサポニン、そして豆腐には少ししか含まれていない食物繊維が豊富です。
おからの食物繊維は不溶性の「セルロース」というもので、消化されずに大腸まで達し、便のかさを増やしてくれます。
大豆の炭水化物に含まれるオリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサになり、お腹の調子を整えてくれる作用があるそうです。

このように、体に必要不可欠な栄養素がたくさん含まれている栄養価が高いおからですが、水分が多く日持ちがしないため、少しは料理に使われたり家畜の飼料になってはいましたが、ほとんどが破棄されていたようです。もったいない話ですね。
スーパーなどでも卯の花など惣菜はあるけれども、おから自体が売られていることはほとんど無いですね。豆腐専門店に行けば手に入るのでしょうか。

そのおからが、乾燥させパウダー化する技術の開発で賞味期限が長くなり、近年注目を浴びてきているようです。

おからパウダーの魅力は、手軽に摂取できるから

おからパウダーは、とても簡単に摂取出来ます。
ヨーグルトや味噌汁、どんな料理にでもスプーン1杯入れるだけなので、続けやすいのです。
ほとんど無味無臭なため、あまり料理の味を損ないません。意識すればなんとなく分かりますが、知らなければ気づかないほどです。

ダイエットとして効果が期待できる理由は、高たんぱく質で低糖質だから

おからは、高たんぱく質で低糖質です。
おからパウダーを1日スプーン1杯摂るだけで、痩せホルモン「アディポネクチン」の成分を増やすことができ、脂肪を燃焼させる効果が期待できます。
含まれる大豆たんぱく質には食欲抑制効果があると言われていますし、水を含むと約3倍に膨れるため満腹感を得やすいので、食事量を減らすのが目的だったら、食事の最初に摂ると効果的だそうです。

もう一つの魅力は、小麦粉やパン粉・マッシュポテトなど糖質の高いものの代わりに料理に使えることです。
唐揚げや天ぷらなど揚げ物の衣をおからパウダーに代えるだけで、糖質は20%ほど抑えられ、食物繊維は約7倍増えるそうです。

おからパウダーを摂取するにあたっての注意点

ただし、このように低糖質で栄養価が高い食品ですが、注意点もあります。

おからパウダーは水分を吸収するため、摂取する時は水分を多めにとることが大事です。

そして、「いつもの料理にかけるだけ」という手軽さはありますが、おからパウダーにもカロリーがある!ということは考えていた方がいいでしょう。
おからパウダーを摂取しているから、どれだけ食べても太らないというわけではないんですね。
特に小麦粉などの置き換えで作った料理の場合、味が少し淡泊になってしまうため物足りなくなって、逆に食べる量が多くなってしまう可能性があるそうです。

おからパウダーを摂取するのは、あくまでも摂取する糖質を減らすのが目的ですから、やはりバランスの良い食事をとることが大切なようです。

おからパウダーで、ポテトサラダもどきを作ってみました!

おからパウダー-サラダ

ものすごく簡単にできます。
普通にポテトサラダを作る時は、まずジャガイモを茹でなければいけませんが、おからパウダーは豆乳(水でも可)を混ぜるだけなんです。

分量は
・おからパウダー  50g
・豆乳(水でも可) 80ml
・きゅうり     1/2本
・玉ねぎ      1/4個
・ハム       2枚
・マヨネーズ    大さじ3
・オリーブオイル  大さじ1
後は練りカラシ・塩・胡椒をお好みで。

きゅうりは輪切りに、ハムは適当な大きさに切る。玉ねぎは薄くスライスしてしばらく水にさらし、混ぜる時水気を絞る。
おからパウダーを水で戻してもいいのですが、豆乳の方がコクが出るような気がします。
ジャガイモを使ったポテトサラダの糖質は、1人分でおよそ10gだそうですが、おからパウダーに替えるとその約1/3以下の3gほどになるそうです。

味は、作った人はポテトとは違うなあと感じるかもしれませんが、マヨネーズとオリーブオイルでコクを出しているので、知らない人にはまず気づかれないでしょう。

にこぴんのように、おからパウダーでポテトサラダもどきを作っても、ビールをゴクゴク飲んでちゃダイエットにならないですけどね~(笑)。

出典・参照させていただいたサイト:
キッコーマン
HALLOM

コメント メールアドレスが公開されることはありません。

タイトルとURLをコピーしました