アンチエイジング

果物 ナッツ

栗の栄養と効能。栗は果実に分類されていて、食べてる部分は種だそうで!

栗の食べる部分は果肉ではなく種。なのでビタミンE・ビタミンB1・ビタミンB2・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などが豊富なナッツ(種)の特徴と、ビタミンC・カリウム・食物繊維などが多い果物としての特徴を持っていて、脂質の少ない栄養高い食材。
魚介類

鰹の栄養と効能。高タンパク質で鉄分豊富。初ガツオと戻りガツオでは何が違う?

初ガツオより戻りガツオのカロリーが増えるのは脂質量差。でもその脂質はオメガ3のEPA・DHA。他の栄養は変わらずタンパク質・ビタミンA・DやビタミンB群、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄などたくさんの栄養があります。
果物 ナッツ

ブドウの栄養と効能。ワインの原料でもあり世界で一番栽培されている果物

ブドウのカロリーは100あたり59kcal。水分が83.5g。糖質にはブドウ糖が多く、β-カロテン・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類やミネラル類も含んでいます。皮や種に強い抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富です。
果物 ナッツ

梨の栄養価。夏の暑さで疲れたお肌や体をいたわってくれる栄養成分がいっぱい

梨100gあたりのカロリーは43kcal。ビタミン類は少量ですが、カリウムや食物繊維、アスパラギン酸・アルブチン・ソルビトールなどの成分が含まれ、厳しい夏の暑さで疲れたお肌や体をいたわってくれる栄養素がいろいろ含まれています。
穀物

野菜?穀物?トウモロコシの栄養素は炭水化物だけじゃない!粒の胚芽部分に栄養がいっぱい

トウモロコシはイネ科の植物で穀物に分類されてますが、スイートコーン品種は青果扱いで野菜になるそうです。主成分は炭水化物ですが、他にもタンパク質、不飽和脂肪酸、ビタミンC・ビタミンB群・ビタミンE、カリウムなどミネラル類を多く含んでいます。
魚介類

鰻の栄養価と効能。精がつくといわれる鰻で、体だけでなく心にもパワーを!

生の鰻は100gあたり255kcal。炭水化物・糖質・食物繊維はほとんどありません。良質なタンパク質や脂質、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンD・ビタミンEなどが豊富で、ミネラル類も亜鉛やカルシウム・鉄など、体に大切な栄養素の宝庫です。
野菜

茄子の栄養価と効能。皮ごと食べて、ナスニン効果に期待しよう!

全体の約93%が水分の茄子は100gあたり22kcal、糖質2.9gと低カロリー。カリウムが多く、茄子の皮に豊富に含まれるポリフェノールの一種ナスニンは、ブルーベリーや赤シソに含まれるアントシアニン系の色素成分で、強い抗酸化作用があります。
野菜

ゴーヤの栄養価と効能。ビタミンCと苦み成分モモルデシンで疲労回復

豊富に含まれる栄養成分はビタミンC、食物繊維、カリウム。苦味成分のモモルデシンにも栄養があります。他にも葉酸・ビタミンK・ナトリウム・カルシウム・鉄分・リン・マグネシウム・タンパク質と、健康や美容に役立つさまざまな成分が含まれていいます。
野菜

ズッキーニって、キュウリ? 茄子? いえ、かぼちゃです! 栄養素と効能、保存方法について

キュウリの仲間と思われているズッキーニは、実はカボチャ。カロリーは100gあたり約14kcal、糖質は約1.5g。含まれる栄養素は、β-カロテン・ビタミンC・ビタミンB2・葉酸・ビタミンK・カルシウム・カリウム、そして食物繊維が豊富です。
果物 ナッツ

初夏に食べたいビワの栄養と効能。大薬王澍とも呼ばれ、葉にも効能が。

ビワの果実にはビタミンCやビタミンB群、炭水化物、カリウムなどのミネラル類、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸、リンゴ酸やクエン酸などの有機酸などが含まれ、果実の黄橙色は、β-カロチンやβ-クリプトキサンチンなどのカロテノイド色素。