野菜

黄・オレンジ・赤とカラフルな色で元気をくれるパプリカの栄養は?ピーマンとはどこが違うの?

ピーマン・パプリカはビタミンC・βーカロテン・ビタミンE・カリウム・鉄・カルシウム・食物繊維などを豊富に含んでいます。緑のピーマンよりパプリカの方が完熟している分、栄養価が高めになるそうですが、甘さも加わるので糖度も少し高めになります。
果物 ナッツ

キウイフルーツの栄養と効能。美容や健康、ダイエットにも期待が持てる

キウイにはビタミンCはもちろん、食物繊維やカリウム・ポルフェノール・ビタミンE・葉酸・有機酸・アクチニジンなど、美容や健康に必要な栄養素がギッシリ詰まっていて、果物の中でもトップクラスなのだそうです。熱中症予防にも効果が期待できます
オイル

えごま油・亜麻仁油の栄養素の何が体に良いのか、その特徴など。

α-リノレン酸が約6割と豊富に含まれているのが、えごま油・亜麻仁油です。α-リノレン酸を摂取すると、アレルギー性疾患を改善する、脳細胞を活性化する、血液をサラサラにし動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・高血圧の予防が期待できるとされています。
食べ物雑学

今更ですが、タピオカの原料って何でしょう?そのカロリーや栄養価は?

タピオカは好きでも、その原料が何なのかを知らない人も意外と多いようですが、「キャッサバ」という芋らしいです。そのキャッサバの根を水に溶かしながら粉砕し、繊維質を濾してデンプン質を抽出したのがタピオカの原料になるタピオカ粉です。
オイル

体に脂肪がつきにくくダイエットや健康に効果的と注目のMCTオイル。その栄養価や注意すべき点など

MCTオイルは中鎖脂肪酸100%で、小腸で吸収された後、すぐ肝臓に入り分解されエネルギーに使用されるので蓄積されにくい。一般のオイルより4倍速く消化吸収される。そして体脂肪を優先的にエネルギーとして消費し燃焼し、食べ過ぎを防いでくれる。
食べ物雑学

食材に含まれる飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違い。EPA・DHA中鎖脂肪酸とは?

飽和脂肪酸は動物性(魚を除く)脂肪・乳製品などに多く含まれています。簡単に言うと、常温で固体のものが多い。不飽和脂肪酸は主に植物や魚の脂に含まれています。常温では液体のものが多い。さらに一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に分けられます。
食べ物雑学

手軽に糖質制限ダイエット!おからパウダーの魅力!

おからパウダーには大豆の成分である大豆たんぱく質・イソフラボン・サポニン、そして豆腐には少ししか含まれていない食物繊維が豊富です。ダイエットとして効果が期待できる理由は、高たんぱく質で低糖質だから。どんな料理にでも1日スプーン1杯入れるだけ。
豆類

豆と野菜の両方の栄養価を持つ枝豆は、酒のツマミにもってこい! 二日酔い予防や夏バテ解消にも。

枝豆に含まれるメチオニンやオルニチン、レシチンがお酒で疲れがちな肝臓の働きを助け、二日酔いを防止してくれる効果が期待でき、ビタミンC・Aなども豊富なので、夏バテ解消にも期待が持てます。カリウムを多く含んでいるので、むくみ解消にも役立ちます。
野菜

人参は食物繊維など栄養豊富で、カロテンの名前の由来になったほどカロテン量が多い

人参の持つ栄養素として多いのはカロテン・カリウム・食物繊維です。カロテンは強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAの主成分のレチノールには目や皮膚の粘膜を健康に保ち抵抗力を高める働きがあるそうです。
畜産物

鶏卵の栄養価は「ほぼ完全な栄養食品」と言われるほど高い。その卵の保存方法や注意すべきこと

卵はビタミンCと食物繊維を除く必須アミノ酸やレシチンの主成分のコリン、ビタミン群など、体をつくるのに必要な栄養素がすべて含まれている食材。消化吸収にも優れており、脳組織の老化防止・活性化をうながし、美肌作り、糖尿病・動脈硬化予防に役立ちます。