EPA・DHAが豊富

魚介類

鮎の栄養と効能。川で生まれ海に出て、また川に戻ってくる回遊魚

鮎は本来、河川と海を回遊する回遊魚なのだそうです。しかし近年さまざまな環境の変化でその数が激減しているらしく、その危惧が唱えられているようです。なぜ激減しているのか。また、初夏から秋口まで愉しめる鮎の栄養やその効能について紹介します。
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キビナゴの栄養と効能。頭から丸ごと食べられる小魚のメリットとは

キビナゴは身だけではなく頭や骨も軟らかいので、焼いたり煮たりして加熱すると、1尾を丸ごと食べることができます。そうするとカルシウムだけではなく、キビナゴが持つ栄養、ビタミンやミネラルなどを全て摂取することができ、これが小魚のメリットですね。
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鰆(サワラ)の栄養と効能。サバ科に属する青魚の鰆には、タンパク質やオメガ3系のEPA・DHAが多い

鰆(生)切り身100gあたり177kcal。栄養成分としては、アミノ酸スコア100の良質なタンパク質、オメガ3系EPA・DHAなどの脂質、ビタミンB2などのビタミンB群、ビタミンD、ミネラル類ではカリウム・リン・マグネシウムを多く含みます。