生活習慣病予防

うま味-調味料

酢の効能。人が造った最古の発酵調味料。なぜ「体にいい」といわれるの?

酢は、味を決める重要な調味料のひとつであるだけでなく「酢は体にいい」ものとして健康食品の顔も持っています。体にいいということは知っていても、具体的にどういう健康効果が期待できるのかについては曖昧だったりしているので、酢について調べてみました。
きのこ

エノキタケの栄養と効能。天然物と人口栽培種では、姿形や味も全然違う

エノキタケといわれると「白くてひょろひょろと細長く、先っぽが丸いキノコの束」を思い浮かべる人が多いと思いますが、これは人工栽培物で、天然のものは姿形や味も全然違います。なぜ違うのか、また一般的なエノキタケに含まれる栄養素や効能を紹介します。
野菜

レンコンの栄養と効能。生でも食べられ、収穫時期により食感や味わいが少し違う

レンコンはクセのない味や色味で、煮ても焼いても揚げても、そして生でも食べられる、料理のレパートリーが多い嬉しい食材ですね。そのレンコンに含まれる栄養素とその効能、また、収穫時期により食感や味わいの違いについて調べてみましたので紹介します。
魚介類

鮎の栄養と効能。川で生まれ海に出て、また川に戻ってくる回遊魚

鮎は本来、河川と海を回遊する回遊魚なのだそうです。しかし近年さまざまな環境の変化でその数が激減しているらしく、その危惧が唱えられているようです。なぜ激減しているのか。また、初夏から秋口まで愉しめる鮎の栄養やその効能について紹介します。
きのこ

キクラゲの栄養と効能。キノコとしては珍しい、コリコリした食感が楽しい

乾燥キクラゲは、カロリー100gあたり171kcal(水に戻した場合は35kcal)ほどと低カロリーな食材です。主に含まれるのは、ビタミンD・ビタミンB2・カリウム・鉄分・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛、そして食物繊維が多いです。
野菜

万願寺唐辛子の栄養素と効能。唐辛子の種類ですが辛くない京野菜

万願寺唐辛子は京都府舞鶴市を発祥の地とする京野菜の一つ。唐辛子としてはピーマンなどと同じ甘味種で辛さや苦さが嫌いな子供から食べられ、含まれる栄養素はβ-カロテン・ビタミンE・ビタミンC・カリウム・食物繊維・カプサイシン・ピラジンなどです。
果物 ナッツ

バナナの栄養と効能。コスパもよく日本で一番食べられている果物!?

バナナ可食部100gでカロリーは93kcal、糖質は21.4g。含まれる栄養成分は、炭水化物(糖質+食物繊維)が約9割を占めますが、他にもβ-カロテン当量・ビタミンC・ビタミンB群、カリウム・マグネシウム・カルシウム・鉄なども含まれます。
穀物

オートミールの栄養と効能。手軽でダイエットにもなると最近人気が出ている理由は?

オートミールは全粒穀物になるため栄養価が高いです。カロリーは100gあたり380kcal(1食は大体30g)ですので、玄米349kcal(白米356kcal)より高いのですが、糖質量が少なめでGI値も低いので、太りにくい食材とされています。
ドリンク

コーヒーの栄養。有用な効果を期待できる飲み方は?時間は?

コーヒーは低カロリーで、カフェイン・クロロゲン酸などが含まれていて、アンチエイジングや生活習慣病予防・ダイエットなど、良い効果が期待できます。ただし、飲み過ぎたり空腹時には飲んだりすると、悪い方へ作用することがありますので気をつけましょう。
野菜

山芋(ヤマノイモ)の栄養と効能。山芋4種の特徴を知り、食感や風味の違いを楽しもう

山芋(ヤマノイモ)は大きく分けてナガイモ種(長芋・つくね芋・いちょう芋)とヤマノイモ種(自然薯)。それぞれの特徴を知っていると芋の使い分けができ、料理がもっと美味しくなるかもしれません。山芋の栄養価に加えその種類の特徴について紹介します。