にこぴん

果物 ナッツ

リンゴの栄養と効能。昔から食べられてきたリンゴには、体に嬉しい栄養素がいっぱい

リンゴにはビタミンA・C、カリウム、ポリフェノール、クエン酸・リンゴ酸、食物繊維などが豊富に含まれています。整腸・便秘対策、血圧やコレステロール値を下げたりダイエットや美肌作り、疲労回復や虫歯予防・口臭対策などアンチエイジングに役立ちます。
魚介類

牡蠣は低カロリーなのに栄養豊富。生食用と加熱用ではどっちが新鮮?

牡蠣には、グリコーゲンやグリシン・コハク酸など旨味成分がたっぷりなうえ、必須アミノ酸を全て含むタンパク質やカルシウム、鉄・銅、タウリン、亜鉛などのミネラルなど栄養素が多く含まれ「海のミルク」あるいは「海の完全食品」とも呼ばれています。
畜産物

牛肉の部位による、味・食感・栄養価の違い。美味しく食べるために適した料理は?

牛1頭(約700kg)から取れる精肉部分は、約300kg。それに内臓部分を含めて、部位により同じ牛でも味や食感・栄養価も違ってきます。それを知ることで、もっと効率的に栄養を摂りながら、美味しく食事できるでしょうから、部位の特徴を紹介します。
果物 ナッツ

柿の栄養と効能。ビタミンCやタンニンなど栄養価の高い柿は、食べ過ぎ注意⁉︎

ビタミンC、カロテン、タンニン、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれている柿ですが、食べ過ぎには注意です。お腹を壊してしまったり、タンニンは鉄の吸収を妨げることもあるので貧血になったりします。また、高カロリーなので、太る可能性があります。
畜産物

牛肉の栄養素と効能|バランスのとれたタンパク質とアラキドン酸で至福のひと時を

牛肉や豚肉の赤身に豊富に含まれているトリプトファンが脳に取り込まれ、しあわせホルモンのセロトニンを作ります。アラキドン酸は脳内でエタノールアミンという物質と結合しアナンダマイド(至福)に変化します。これが肉を頬張った時に感じる幸福感の正体。
野菜

かぼちゃの栄養と効能。抗酸化作用のあるビタミンエースで免疫力を!

かぼちゃにはβ-カロテンやビタミンC・ビタミンEのほか、ビタミンB群・カルシウムなどがバランスよく含まれており、これらの相乗効果で免疫力を高め、疲労回復や風邪予防に効果があるとされています。ビタミンエースは強力な抗酸化作用を発揮します。
野菜

サツマイモの栄養価。食物繊維・ビタミンC・カリウムが豊富。便秘解消にも。

ホクホクと甘いので糖質が多く、太るイメージがあるようですが、サツマイモの糖質は血糖値が上がりにくく、最近ではアンチエイジング的にも見直されてきています。特に食物繊維・ビタミンC・カリウム・ヤラピンが豊富で便秘解消にも効果が期待されています。
畜産物

豚肉の栄養素、良質なタンパク質とビタミンB1で疲労回復!冷え性解消や美肌を目指そう

豚肉に含まれるタンパク質や脂質は代謝や免疫機能を強化したり、重要なエネルギー源だったりと生命の維持に欠かせない栄養素。ビタミンB1は別名「疲労回復のビタミン」と呼ばれており、体内で脂質・糖質を分解しエネルギーに変えるのに必要な栄養素です。
きのこ

椎茸の栄養。低カロリーなのに、生活習慣病予防のための成分がいっぱい

椎茸1個あたりのカロリーはたったの2kcalと低カロリーなのに、悪玉レステロールを下げる働きがあるエリタデニン・腸内環境を整える食物繊維・ビタミンD・免疫力を高めるエレチナン・β-グルカンと、生活習慣病予防に効果のある栄養素がたっぷり。
魚介類

秋刀魚の栄養には必須アミノ酸やDHA・EPAが含まれ、美味しいだけじゃなく美容や健康にも効果が

サンマにはDHA・EPAが豊富に含まれ、必須アミノ酸100%のタンパク質、鉄分・カルシウム・抗酸化作用のあるビタミン類などもあり、疲労回復・老化防止・風邪予防と美容や健康維持に効果が。脂は体内に溜まりにくくダイエットにも期待がもてます。